公開日 2023年01月26日
更新日 2023年01月26日
スプレー缶・カセットボンベについて、穴開け作業に伴う事故や怪我などの危険を回避するため、空缶・空びんの日に他の空缶・空びんと袋を別にして回収しております。
以下の出し方を参考に出してください。やむを得ず、穴あけ作業をする場合は、事故防止のため火気のない風通しの良い屋外で行っていただきますようお願いします。
穴の空いたスプレー缶・カセットボンベについては、他の空缶と混ぜて排出していただいても構いません。
スプレー缶・カセットボンベの出し方
- 製品を最後まで使い切る。
- 缶を振って音を確認するなどにより充填物が残っていないか確認する。
- ガス抜きキャップがある製品については、火気のない風通しの良い屋外でガス抜きキャップを使用して充填物を出し切る。
- 穴を開けずに、指定袋(紫波町、矢巾町)または透明か半透明の袋(盛岡市都南地域)に入れる。
- 袋にスプレー缶と明記(チラシの裏などでメモ書きする)
- 空缶・空びんの日に他の空缶・空びんと袋を別にしてごみ集積所に出す。
ガス抜きの仕方は、添付ファイル「ガス抜きの仕方」や一般社団法人日本エアゾール協会のホームページを参照ください。
この記事に関するお問い合わせ
盛岡・紫波地区環境施設組合
TEL:019-697-3835
