公開日 2023年04月28日
更新日 2023年04月28日
燃やせるごみを受け入れするごみ焼却施設プラットホームでは、ごみ収集車用の投入扉並びに一般家庭及び一般事業者向けのダンピングボックス(写真参照)でのごみの受け入れを行っております。
全国的にごみを一時的に貯留するピットなどに転落する事故が発生していることから、搬入者は以下に注意事項を守り、ごみの搬入をお願いします。
なお、ごみピット内は、酸素濃度が低く酸素欠乏症になる可能性があるほか、硫化水素など有毒なガスが発生している場合があります。また、ごみピット内のごみの量が少ないと転落時の衝撃により骨折、または死亡する可能性があります。
一般廃棄物収集許可業者
安全帯の着用をして投入作業をしてください。
助手が誘導する際は、転落しないよう注意してください。
一般家庭及び一般事業者
ごみ搬入の際は、転落防止のためダンピングボックスを利用していただいております。
特に事業者については、事業系古紙の搬入規制に伴い、廃棄物をダンボールに入れて持ち帰る(プラットホームで作業をする)場合は、必ずダンピングボックスでの作業をお願いします。
作業を行う複数車両が搬入した場合は、一時的に待機していただきます。
また、ごみ焼却施設が点検中のため、ごみを一時的に貯留するピットの量が増えダンピングボックスが使用できない場合があります。
その場合は、周知しますので、搬入の自粛をお願いします。
やむをえず搬入する場合は、安全帯をお貸ししますので、必ず着用して作業するようにお願いします。
プラットホーム安全帯着用位置
ダンピングボックス
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